国内外の主な中性子ビーム利用原子炉の課題公募状況(2022.3.22現在)

日本米国 フランス
JRR-3KURJ-PARC/MLFHFIR NBSRILL-HFR 
・通常年2回公募。2022-A課題公募(2021.11)は終了。2022-B課題公募(2022.5)が予定されている。
・来訪前2週間のおおまかな行動履歴と健康状態の記録の提出が必要。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策に従うこと。
・原則として年度単位として公募するが、特別に下半期(10 月~3 月)だけの応募も可能。2022年度公募は2021.10.27に終了。
・来所前10日以内の健康状況とCOVID-19陽性者接触状況の確認が必要。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策に従うこと。
・通常年2回公募。2022-A課題公募(2021.10.18-11.8)は終了。2022-B課題公募(2022.4)が予定されている。
・来訪前2週間のおおまかな行動履歴と健康状態の記録「来所者体調確認表」の提出が必要。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策に従うこと。
・通常年2回(春・秋)公募。2022-B課題公募は、2022.3.23に〆切。
・コロナワクチン接種済み者のオンサイト実験が可能となった。
・2021-A 期(2021.2~7)をメールイン実験で実行中。
・コロナウイルスの懸念により、現場へのアクセスは厳しく制限されている。NISTでの実験は安全になるまで、時間のスケジュールは設定されない。
・通常年2回(3月・9月)公募。2022春課題公募は無し。2022秋課題公募は2022.9.7〆切。
・COVID-19対策としてユーザーは医療アンケートを完了し、到着48時間前までに提出をしなければならない。
公募情報:公募情報:公募情報:公募情報:公募情報:公募情報:
https://jrr3uo.jaea.go.jp/
information/index.htm
https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/inter-univ/kobohttps://mlfinfo.jp/
ja/user/proposals/
https://mlfinfo.jp/
ja/user/proposals/
Thomas.newton@nist.gov
Dan.flynn@nist.gov
Thomas.newton@nist.gov
Dan.flynn@nist.gov
https://sites.google.com/
view/issp-nsl/application
https://www.nist.gov/ncnrhttps://www.nist.gov/ncnr
渡航情報:・2022年3月20日現在、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は日本の感染警戒レベルを最も高い4(感染リスクが非常に高い地域)に指定。
・2021年1月26日より国外から空路で入国する全ての方は、出発前1日以内にPCR検査を行い、英語表記による陰性証明書の取得が必要。渡航する18歳以上の方は、ワクチン接種完了証明書も必須。
※渡航先の州・地方政府レベルでの制限措置に注意が必要
渡航情報:
・日本から入国する者に対して、72時間以内のPCR検査または48時間以内の抗原検査の陰性証明、もしくは罹患した際のPCR検査または抗原検査の11日以降6ヶ月以内の陽性証明が必要。
・フランス当局の対応は流動的かつ頻繁に変更されます。フランス当局のHPなどで最新情報の確認が必要。
日本政府の渡航情報:
・レベル3(渡航中止勧告)を発出。
日本政府の渡航情報:
・レベル3(渡航中止勧告)を発出。
・日本政府は、全ての入国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を義務付けています。
日本入国前に滞在した国・地域に応じて、検疫所が確保する宿泊施設で待機し、検査を受ける等が必要です。
その上で、新たにこれらの検疫措置を遵守する旨の「誓約書」の提出が必要になります。

日本国政府情報HP:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
注:海外施設利用を計画する場合は、最新の公募状況や出入国情報を確認してください。

ドイツ オーストラリア 韓国インドインドネシア
FRM-II OPALHANARODHRUVAMPR-30
・次の運転サイクルは#48-bだが、時期未定。
・Rapid Access Programが、ANTRES,BIODIFF, KWS-1, KWS-2, KWS-3, NAA, PGAA, SANS-1, SPODI, STRESS-SPECで実施可能公募情報:useroffice@mlzgarching.de
https://mlz-garching.de/user-office
・通常年2回(3月・9月)公募。2022-1期(2022.7-12)の公募は2022.2.15に〆切。
・コロナワクチン接種済み者のオンサイト実験が可能となった。コロナ禍で実施が遅れている課題は順次実行中。公募情報:User.office.nsw@ansto.gov.au
https://www.ansto.gov.au/user-access
公募情報:不明公募情報:不明webmaster@barc.gov. in公募情報:不明
公募情報:useroffice@mlzgarching.de
https://mlz-garching.de/user-office
公募情報:User.office.nsw@ansto.gov.au
https://www.ansto.gov.au/user-access
公募情報:不明公募情報:不明webmaster@barc.gov. in公募情報:不明
渡航情報:
・2022年3月3日より、日本はハイリスク地域の指定を解除されたが、ビザの有無を問わず、重要な渡航理由があるか、ワクチン接種を完了している場合にのみ渡航が可能。
・ドイツ各州の規制に従う必要がある。
渡航情報:
・COVID-19ワクチン接種記録の事前提出が必要。
・施設でのマスク着用が必要。
渡航情報:
・2022年4月1日よりワクチン接種完了者に対し、隔離を免除。
・Q-CODEにPCR陰性確認書、予防接種証明書、隔離免除書、健康状態質問書を事前入力する。
渡航情報:
・2022年3月27日から国際民間旅客便の運航を再開し、外国人の入国を許可する。
渡航情報:
・2022年3月7日現在、査証、APECトラベルビジネスカード、滞在許可(一時滞在許可(ITAS)/定住許可(ITAP)等)の所持者の入国は可能。査証免除は停止中。到着査証(VOA)は停止中。
日本政府の渡航情報:・レベル3(渡航中止勧告)を発出。日本政府の渡航情報:・レベル2(不要不急の渡航は止める)を発出。日本政府の渡航情報:・レベル2(不要不急の渡航は止める)を発出。日本政府の渡航情報:・レベル3(渡航中止勧告)を発出。日本政府の渡航情報:・レベル3(渡航中止勧告)を発出。
 ・日本政府は、全ての入国者に対し、出国前72時間以内の検査証明の提出を義務付けています。日本入国前に滞在した国・地域に応じて、検疫所が確保する宿泊施設で待機し、検査を受ける等が必要です。その上で、新たにこれらの検疫措置を遵守する旨の「誓約書」の提出が必要になります。

日本国政府情報HP:https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
注:海外施設利用を計画する場合は、最新の公募状況や出入国情報を確認してください。